長い年月を経て景色に溶け込んだしし垣のように、自然と人工物とがゆるやかに繋がっていくための装置、あるいは場について考えてみる。この島の生活に違和感なく寄り添うものとは何だろうか。 制作 / 服部 智樹、手塚 賢太郎、伊藤 栄紀、稲毛 信輔(graf labo)